データベース収録論文2020·Ethiopia (Addis-Ababa)
エチオピア、アディスアベバ市における都市緑地インフラのアクセシビリティ:現状と将来の課題
Accessibility of urban green infrastructure in Addis-Ababa city, Ethiopia: current status and future challenge
Sileshi Azagew, Hailu Worku
ENVIRONMENTAL SYSTEMS RESEARCH
Urban Farm DB の要約
本研究は、エチオピアのアディスアベバ市における都市緑地インフラ(UGI)の現状、アクセシビリティ、および制約を評価した。2003年から2016年にかけてUGIの土地利用が9.2%減少し、都市農業は11.9%減少したことが明らかになった。また、市民は十分なレクリエーション用UGIを利用できず、一人当たりの公園面積はエチオピアの基準(15m²)と比較して非常に小さい0.37m²であり、人口の90%以上が既存の公園にアクセスできない。主な制約として、開発計画の実施の弱さ、密度、市街地拡大、UGI開発への優先順位の欠如が挙げられる。