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データベース収録論文2008·Africa

ヤウンデにおける都市・都市近郊農業——生存経済における新興活動の機能分析

L'agriculture urbaine et périurbaine à Youndé: analyse fonctionnelle d'une activité montante en économie de survie

Prosper Nguegang Asaa, Véronique Joiris, Jean Lejoly, Isaac Roger Tchouamo

Urban Farm DB の要約

カメルーンの首都ヤウンデを対象に、急速な都市化と経済成長の伴わない状況下で生まれた都市・都市近郊農業を、担い手・空間の種類・作目・生産物・平均収入の相互作用から特徴づけた研究。分析の結果、この農業は約2,000人(大半が若者、特に女性、平均年齢35歳)を雇用しており、主に湿地の低地、斜面の裾、道路沿いといった空間圧の強い土地で営まれていることが示された。作目は野菜・食用作物・花卉が中心で、都市周縁部・都市近郊・農村後背地の3つの空間ごとに異なっていた。流通は長い流通経路・短い流通経路・直接流通経路の3類型があり、価格は事前固定ではなく需要に応じて変動していた。収益性については、セロリ・ンドレ・ブラックナイトシェードの収支分析から、生産者の平均日収は約3ユーロと算出され、月給約75ユーロの賃金労働より菜園にとどまることを選ぶ生産者もいると報告された。一方、この活動を規律する法制度は存在せず、これを認可する法律もないことが確認された。