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都市農業における土壌の健全性評価——土壌酵素と微生物特性

Assessment of Soil Health in Urban Agriculture: Soil Enzymes and Microbial Properties

Avanthi Deshani Igalavithana, Sang Soo Lee, Nabeel Khan Niazi, Young Han Lee, Kye Hoon Kim, Jeong‐Hun Park, Deok Hyun Moon, Yong Sik Ok

Sustainability

Urban Farm DB の要約

都市農業の土壌の質を、微生物学的評価によって検証した研究。有機肥料または無機肥料をそれぞれ10年間施用した土壌を対象に、脱水素酵素・β-グルコシダーゼ・アリールスルファターゼ・ウレアーゼ・アルカリ性および酸性ホスファターゼといった土壌酵素の活性を微生物機能の指標として測定し、脂肪酸メチルエステル分析で土壌微生物群集組成を判定した。その結果、無機肥料施用土壌と比べて有機肥料施用土壌でより高い微生物群集の豊富さと酵素活性が認められ、主成分分析でも有機肥料が微生物群集に及ぼす正の影響が説明され、都市農業の長期的な健全性と安全性の面では無機肥料よりも有機肥料の方が優れた選択肢になりうるとしている。