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データベース収録論文2008·United States (New York City)

ニューヨーク市のコミュニティガーデンにおけるハナバチ相の豊富さと個体数

Bee Richness and Abundance in New York City Urban Gardens

Kevin C. Matteson, John S. Ascher, Gail Langellotto

Annals of the Entomological Society of America

Urban Farm DB の要約

ニューヨーク市ブロンクス区とイーストハーレム地区の、開発の進んだ地域にあるコミュニティガーデンで4年間にわたりハナバチ相を調査したところ、54種(ニューヨーク州で記録されているハナバチ相の13%)、個体数1,145匹が採集された。土中営巣性の個体は比較的少なく(25%)、適した巣穴用の土壌が不足している可能性が示唆された。寄生性の種も少なかった(種数の5.6%、個体数の2.6%)。外来種は多く、採集個体の27%、種数の19%を占めた。セントラルパークやプロスペクトパークを含む、ニューヨーク州・ニュージャージー州の他のハナバチ相調査と比較すると、これら都市のコミュニティガーデンのハナバチ種の豊富さは低く、構成も外来種・空洞営巣性の種に偏っていた。それでも、小規模かつ高度に都市化された立地であるにもかかわらず、多様なハナバチ群集が維持されていた。