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『Black Food Geographies: Race, Self-Reliance, and Food Access in Washington, D.C.』(アシャンテ・M・リース著)書評
Black Food Geographies: Race, Self-Reliance, and Food Access in Washington, D.C by Ashanté M. Reese
Bobby J. Smith
The Journal of Southern History
Urban Farm DB の要約
アシャンテ・M・リースの著書『Black Food Geographies: Race, Self-Reliance, and Food Access in Washington, D.C.』(2019年)の書評。ワシントンD.C.のディアンウッド地区を対象に、大移動(グレート・マイグレーション)で北部に移住した黒人住民が、農業的な出自を切り捨てたのではなく、それを用いてコミュニティガーデン、小規模農場、街角の食料品店、コミュニティ食料市場からなる多面的な「フードスケープ」を築き、コミュニティと自立を形成し、反黒人性を乗り越える手段としたことを、空間的・歴史的・構造的分析とエスノグラフィー手法によって示している。