データベース収録論文2013·Brazil
都市化した農村地区サンタフェにおける農牧業の実態と成長戦略——ブラジル・ウベラバ市
O CONTEXTO DA AGROPECUÁRIA DESENVOLVIDA NO NÚCLEO URBANO SANTA FÉ E ESTRATÉGIAS PARA CRESCIMENTO
Carlos Alexandre Rodrigues Pereira, Juliana Valéria de Melo, André Luís Teixeira Fernandes
BRAZILIAN JOURNAL OF AGRICULTURE - Revista de Agricultura
Urban Farm DB の要約
ブラジル・ミナスジェライス州ウベラバ市中心部から30km離れたサンタフェ地区(2011年時点で約200世帯が居住)を対象に、農村から都市への移行が農牧業活動に与えた影響を検証する調査が行われた。半構造化質問票を用いた社会環境診断調査(量的・質的手法)を2009年8月15日から2010年1月19日にかけて実施した結果、農牧業に従事しているのは調査対象世帯の33%にとどまり、これらの世帯は市場アクセス、技術支援、インフラ、生産振興・融資政策へのアクセスの困難を訴えた。国の農業政策の枠組みが都市農業活動を制度的に認知せず、支援手段も提供していないことが、政治的要因として活動の展開を制約していると結論づけられた。