データベース収録論文2018·Brazil
マリンガ市「モラジア・アテナス」コミュニティ菜園における薬用植物の栽培と利用
Cultivo e utilização de plantas medicinais pelos produtores da Horta Comunitária Moradia Atenas - Maringá PR
Ednaldo Michellon, Janaina Miyashiro Simon, Aldeir Isael Faxina Barros, Victor de Canini Cezar, Jaqueline da Silva Rosa, Wellington Fernandes Pereira
Cadernos de Agroecologia
Urban Farm DB の要約
ブラジル・マリンガ市には放置・低利用の自然資源を活用できる37カ所のコミュニティ菜園があり、参加家族の生活環境と生活の質の向上に寄与している。2008年に周辺都市農業の振興を求める社会運動の中で設立された周辺都市農業リファレンスセンター(CerAUP)が、この種のプロジェクトに技術支援とボランティアによる普及活動を行っている。本研究は、モラジア・アテナス・コミュニティ菜園の参加者へのアンケート調査を通じて、薬用植物栽培に対する満足度、挙げられた植物種、利用形態、使用部位、使用目的を明らかにすることを目的とした。結果、薬用植物栽培のための空間利用は高い満足度を生んでいる一方、利用植物とその利用法・目的についての知識は表面的なものにとどまっており、これらの植物に関する民間および科学的知識を普及させる必要があると結論づけている。