データベース収録論文2018·South Korea
韓国のコミュニティガーデンの望ましい方向性に関する研究 - 日本の事例研究と韓国の専門家へのアンケート調査を用いて -
A Study on the Desirable Direction for Korean Community Gardens - Using Case Studies in Japan and Questionnaire Survey of Korean Experts -
Jung‐Min Choi, Yuna Kim, Dong‐Chan Park
Residential Environment Institute Of Korea
Urban Farm DB の要約
本研究は、日本の事例研究、テキスト意味ネットワーク分析、現地調査、専門家アンケート調査を通じて、韓国のコミュニティガーデンの概念と望ましい方向性を探求した。意味ネットワーク分析により、都市農業のキーワードが栽培と経済効果に焦点を当てる一方、コミュニティガーデンのキーワードは住民、交流、コミュニティ形成に集中しており、明確な定義の必要性が示唆された。本研究は、韓国のコミュニティガーデンを広義には菜園と定義し、近隣型、未利用地活用型、住宅団地型、拠点連携型の4タイプに分類した。狭義には園芸を中心とし、「ヌリガーデン」としてヌリ参加型、ヌリ分かち合い型、ヌリ共感型、ヌリ貸し出し型の4つのサブタイプを提案した。専門家調査では、住宅地内、徒歩圏内、開放的なデザインの共同栽培タイプが最も好まれることが示された。