データベース収録論文2024·Ethiopia
気候スマート農業(CSA)実践としての都市農業(UA)の採用決定要因とその食料安全保障への影響:エチオピア南部ウォライタ・ソド市からの証拠
Determinants of adoption of urban agriculture (UA) as climate-smart agriculture (CSA) practices and its impact on food security: evidence from Wolaita Sodo city, South Ethiopia
Mamush Masha, Elias Bojago, Innocent Ngare
Discover Sustainability
Urban Farm DB の要約
本研究は、エチオピア南部ウォライタ・ソド市における気候スマート農業(CSA)実践としての都市農業(UA)の採用に影響を与える要因と、それが食料安全保障に与える影響を調査した。無作為に選ばれた384の都市世帯からのデータによると、53.53%がUAを採用しており、採用者と非採用者の間で雇用レベル、UAに対する態度、世帯規模に有意な差が見られた。ロジスティック回帰モデルは、家族規模、住宅所有、世帯主の職業、UAに対する認識、市場需要、訓練と支援へのアクセスが採用の決定要因であることを示した。傾向スコアマッチング(PSM)モデルは、UAの採用が食料安全保障を0.685倍有意に改善したことを確認した。