データベース収録論文2010·Japan (Kasama)
東京大都市圏外縁部における滞在型市民農園の発展とルーラリティの再構築:笠間クラインガルテンの事例研究
The Development of Extended-stay Allotment Garden and the Restructuring of Rurality in the Outer Area of Tokyo Metropolis : A Case Study of the Kasama Klein Garten
規宏 小原, Norihiro Obara
Institutional Repositories DataBase (IRDB)
Urban Farm DB の要約
本研究は、茨城県笠間市の滞在型市民農園である笠間クラインガルテンの発展要因を、外部主体によって農村に表象される「ルーラリティ(農村らしさ、農村性)」に注目して分析しました。その結果、笠間クラインガルテンの発展は、施設内で提供される多様な農業関連イベントや講習会が利用者のルーラリティの再構築を促し、その再構築されたルーラリティがクラインガルテンの継続利用を促進することによるものであることが明らかになりました。