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データベース収録論文2014·Africa

西アフリカにおける園芸生産チェーンの発展——ブルキナファソ・ガーナのトマトの事例

Development of a horticulture production chain in Western Africa: a case study of tomatoes in Burkina Faso and Ghana

C.F.A. van Wesenbeeck, Valentijn Venus, M.A. Keyzer, B. Wesselman, D. Asare Kye

Urban Farm DB の要約

ブルキナファソにおいて反季節トマト生産の潜在力を持つ2つの生産地域を対象に、ガーナの都市市場向け園芸サプライチェーン発展の主な障壁を特定した。障壁として、ガーナ人商人による買い手独占(モノプソニー)と、道路状態の悪さによる輸送中の機械的損傷での高い損失率が挙げられる。輸送がトマトの品質に与える影響を評価する時空間シミュレーションモデルを用いた結果、気候条件自体は品質に深刻な悪影響を及ぼさないため、冷蔵輸送は取引成功の必須条件ではないことが示された。買い手独占とインフラ制約が続く中、ブルキナファソの生産者がチェーン内での立場を改善する最良の機会は、輸出先の地域的多様化にあると結論づけている。