データベース収録論文2017·Europe
実務者との対話——エスニック間共生のためのすべきこと・すべきでないこと
5 ENGAGING WITH PRACTITIONERS: THE DO’S AND DON’TS FOR INTERETHNIC COEXISTENCE
Julia Dahlvik, Yvonne Franz, Myrte Hoekstra, Josef Kohlbacher
ISR-Forschungsberichte
Urban Farm DB の要約
2017年5月、ウィーンで実施された研究プロジェクトICECの最終報告会における実務者の発言をまとめた記録。第14区のコミュニティガーデン「マッツナーガーテン」共同発起人ナタリー・ビンダー、第7・8・16区都市再生事務所職員フローリアン・ブランド、第6区区長マルクス・ルーメルハートが、近隣レベルでの実践と効果について振り返っている。発言では、コミュニティガーデンが「共に育つ」という理念のもとメンバー同士や近隣住民との関係構築の場となってきたこと、都市再生事務所の活動では「中立の場」としての空間提供が重要な手段であったこと、地域政治家としては住民の取り組みが自立することを目標としてきたことが語られている。