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データベース収録論文2017·Cameroon

都市部の野菜栽培に利用される下水中の鞭毛虫類シスト量の評価——カメルーン・ヤウンデ市の事例

Evaluation de l’abondance des kystes des protozoaires flagellés dans les eaux usées exploitées en agriculture maraîchère en zone urbaine: Cas de la ville de Yaoundé (Cameroun)

Gideon Aghaindum Ajeagah, Chumtchoua Armel Landry, Mbouombouo Mama, Foto Menbohan Samuel, Thomas Njiné

Journal of Applied Biosciences

Urban Farm DB の要約

カメルーン・ヤウンデ市の低地帯で野菜栽培に利用されている下水を対象に、2013年11月から2014年4月にかけて水質サンプリングを行い、2015〜2016年に鑑定・生物統計解析を実施した。硫酸亜鉛浮遊法による濃縮後にルゴール染色で鞭毛虫類シストを同定した結果、平均密度はジアルジア(Giardia intestinalis)で101±70シスト/L、Chilomastix mesniliで34±20シスト/L、Retortamonas intestinalisで3±6シスト/L、Enteromonas hominisで1±3シスト/Lであった。シスト密度が最も高かったのは小雨季(172±108シスト/L)であった。シスト密度と浮遊物質量・酸化力・濁度などの物理化学的パラメータとの間に有意な相関(P≤0.05)が確認された。結論として、健康リスクを低減するため、これらの下水で栽培された植物は十分に洗浄・消毒し、よく加熱してから摂取する必要があるとしている。