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小学校の校庭における遊び場とその質の検討——トルコ・アダナ県の事例

Examination of the Playgrounds and Their Qualifications in Primary School Gardens: The Case of Adana

Lalehan DOĞAN, Akın Efendioğlu

Çukurova Araştırmaları Dergisi

Urban Farm DB の要約

トルコ・アダナ県の中心4地区にある小学校40校を対象に、2021-2022年度にクォータ抽出法で選定し、校庭遊び場観察フォームを用いた観察調査を実施した。結果、生徒一人あたりの校庭遊び場面積は不十分であることが判明した。最も多く見られた遊びはケンケンパ(石蹴り)であった。ブランコ、滑り台、シーソーは小学校に併設された幼稚園に属し、幼稚園児が使用していた。線を使う遊びの色は多くの学校で色褪せていた。サッカーゴール、バスケットゴール、バレーボールの支柱は一部の学校で塗り直しが望ましいとされ、バスケットゴールは児童の発達段階に対して高すぎることが確認された。スポーツ用スペースの大半は式典など他の用途と共用されていた。校庭遊び場は概してコンクリート、石、アスファルトなど硬い舗装面が中心で清潔ではあるものの、自然環境を取り入れた空間は十分に確保されていなかった。