データベース収録論文2022·Democratic Republic of Congo (Lubumbashi)
コンゴ民主共和国ルブンバシの都市農家による革新的技術の持続的採用に影響を与える要因
Factors Influencing the Sustained Adoption of Innovative Techniques by Urban Farmers in Lubumbashi, Democratic Republic of Congo
Maurice Kesonga Nsele, Jules Nkulu Mwine Fyama, Kevin Maréchal, Thomas Dogot
Agriculture
Urban Farm DB の要約
コンゴ民主共和国ルブンバシの都市農業において、革新的な技術パッケージが導入されたが、10年後には農家の1日あたりの収入が1.25米ドル未満であり、作物中の重金属含有量が基準を大幅に超過していることが記録された。202人の農家から収集した調査データとロジットモデルを用いて、モーターポンプと総合的土壌肥沃度管理という2つの技術の持続的採用に影響を与える要因を特定した。結果として、社会人口統計学的要因はモーターポンプの採用には有意でなく、総合的土壌肥沃度管理には相互扶助のみが中程度に影響した。経済的要因では土地保有状況と収入源の多様化がモーターポンプの採用に有意であったが、総合的土壌肥沃度管理には有意な経済的要因はなかった。信用へのアクセスと組合への加入といった制度的要因は、両技術の持続的採用に有意であった。