データベース収録論文2008·Cuba (Havana)
アルメンダレス川流域(キューバ)の様々な廃水処理施設における糞便性細菌指標の除去
Faecal bacterial indicators removal in various wastewater treatment plants located in Almendares River watershed (Cuba)
Tamara García–Armisen, Josué Prats, Yociel Marrero, Pierre Servais
Water Science & Technology
Urban Farm DB の要約
キューバのハバナ市を流れるアルメンダレス川は、20万人以上の住民からの廃水を受け、下流では糞便性細菌指標(FBI)が高く、微生物学的汚染が非常に深刻である。この水は都市農業やレクリエーションに利用されているが、微生物学的基準を満たしていない。本研究では、従来の施設、人工湿地(CW)、ソーラーアクアティックシステム(SAS)の3つの廃水処理施設におけるFBI除去を比較した結果、自然システム(CWとSAS)が従来の施設よりも約2桁高いFBI除去効率を示した。大規模な従来の廃水処理施設は、河川の微生物学的品質に負の影響を与えていることが示された。