データベース収録論文2016·Ghana (Accra)
ガーナ、アクラの農場労働者における糞便曝露評価:横断研究
A faecal exposure assessment of farm workers in Accra, Ghana: a cross sectional study
Prince Antwi-Agyei, Adam Biran, Anne Peasey, Jane Bruce, Jeroen H. J. Ensink
BMC Public Health
Urban Farm DB の要約
ガーナのアクラで実施されたこの横断研究は、乾季と雨季に80人の農場労働者を対象に糞便曝露を評価し、水と土壌サンプル中の大腸菌を分析した。結果は、灌漑用水が高濃度に汚染されていたものの(5.6 Log E. coli/100 ml)、土壌から口への接触事象により農場土壌への曝露(2.3 Log E. coli/g)が主要なリスク経路であり、農家の53%がそのような事象を経験していることを示した。農家に対するノロウイルス感染リスクの推定値はWHOのガイドラインよりも高く、廃水を利用する農家において土壌への曝露が病原体リスクの重要な経路であり、推奨される健康目標を超えていることが判明した。