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小学校における食リテラシー介入——システマティック・スコーピングレビュー

Food Literacy Interventions in Elementary Schools: A Systematic Scoping Review*

Rebecca K. Kelly, Rosie Nash

Journal of School Health

Urban Farm DB の要約

PubMed、Web of Science、EBSCOのデータベースを検索し、4~12歳の児童を対象とした小学校における食リテラシー(FL)介入を特徴づけたシステマティック・スコーピングレビュー。除外を経て116件の研究(うち独自の介入105件)が対象となり、介入期間は45分から4年間にわたった。最も参照された理論は社会的認知理論で、教室での授業、ゲーム、学校菜園、調理準備、料理教室が一般的な介入内容であった。ほとんどの研究(96%、111件)がFLの成果を定量的に測定し、全研究(116件)が機能的FLを扱った一方、相互作用的FLを扱ったのは77%(89件)、批判的FLを扱ったのは28%(32件)にとどまった。小学校におけるFLプログラムの国際的な初のレビューとして、介入設計とFLの測定方法に大きな異質性があることが判明し、批判的FLを扱う介入が少ないことから、これを今後の介入の重点とすべきだと結論づけている。