データベース収録論文2014·Timor-Leste
「学校での目の健康」プログラム評価——ティモール・レステ農村部での学校・地域連携介入
Healthy Eyes in Schools: An evaluation of a school and community-based intervention to promote eye health in rural Timor-Leste
Karen Hobday, Jacqueline Ramke, Rènée du Toit, Sara Pereira
Health Education Journal
Urban Farm DB の要約
ティモール・レステのアイレウ県の公立小学校4校を対象に、「Healthy Eyes in Schools」プロジェクトによる目の健康に関する介入の効果を、質問票と面接を組み合わせた記述的混合研究法で評価した。現地教員が研修と教材を受け、目の健康に関する9つの授業を実施し、うち2校では学校菜園の新設や上下水道の改善が並行して行われた。5・6年生の児童384人(10〜17歳、中央値12歳)がベースライン調査に、237人が追跡調査に回答した。介入は目の健康知識と一部の態度・実践の改善と関連したが、視覚障害のある子どもや大人の能力に関する態度は変化しなかった。教員の姿勢や校長・国際NGOの支援が実施の成功に重要とみられる一方、既存カリキュラムでの目の健康の扱いの少なさ、保護者の参加の少なさ、健康的な食品へのアクセスの限られた状況が介入効果に影響した可能性がある。