データベース収録論文2009·Japan
日本のコミュニティガーデンの歴史的変遷とその公共性
HISTORICAL CHANGE OF THE JAPANESE COMMUNITY GARDEN AND ITS PUBLICNESS
Yutaka Kudo
Journal of Architecture and Planning (Transactions of AIJ)
Urban Farm DB の要約
この研究は、日本のコミュニティガーデンの発展過程と、公共空間としてのその「公共性」を考察している。日本のコミュニティガーデンは第二次世界大戦以前に、ドイツのクラインガルテンやイギリスのアロットメントのような都市のオープンスペースの一形態として導入された。戦後には都市の未利用農地の実用的な利用として量的に拡大し、今日では都市環境と農村開発の観点から提供されている。日本のコミュニティガーデンの公共性は、その歴史的変遷の中で様々な主体が意図的に与えてきたものである。