データベース収録論文2026·Argentina (Buenos Aires)
近郊園芸における温室栽培がアーバスキュラー菌根菌の感染能力に与える影響
Impact of greenhouse practices on infective capacity of arbuscular mycorrhiza in peri-urban horticulture
Carolina Rothen, Julián Gabriel Riso, Betina I. Stephan, Josefina Bompadre, Laura Fernández Bidondo
Agroecology and Sustainable Food Systems
Urban Farm DB の要約
本研究は、アルゼンチンのブエノスアイレスにおける近郊園芸で、レタスを栽培する温室土壌中のアーバスキュラー菌根菌(AM菌)の感染能力を、アグロエコロジー、有機、慣行の各管理下で分析しました。アグロエコロジー管理はAM菌の胞子数と感染性伝播体数を増加させましたが、レタス根の有効な菌根形成は全てのシステムで低かったと報告されています。集約的な温室栽培は作物のコロニー形成を抑制し、AM菌接種源の感染能力が低下していることが示唆されました。