データベース収録論文2008·Ghana
ガーナ、アクラにおける都市農業がマラリア媒介蚊に与える影響
Impact of urban agriculture on malaria vectors in Accra, Ghana
Eveline Klinkenberg, Philip J. McCall, Michael D. Wilson, Felix P. Amerasinghe, Martin J. Donnelly
Malaria Journal
Urban Farm DB の要約
本研究は、ガーナのアクラにおける都市農業がマラリア伝播リスクに与える影響を、蚊の幼虫および成虫調査を通じて調査した。農業地帯周辺の地域では、農業から離れた地域と比較して、Anopheles spp.とCulex quinquefasciatusの屋外刺咬率がそれぞれ3倍および4倍高いことが判明した。年間昆虫学的接種率(EIR)も農業地帯(19.2)の方が非農業地帯(6.6)よりも高く、都市農業地域が成虫蚊の休息場所を提供することでマラリア伝播リスクを増加させる可能性が示唆された。