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論文・レポート一覧
データベース収録論文2025·Global

差異への理解と構造的不平等への気づきを通じ、グローバル・サービスラーニングが異文化間コンピテンシーを育む

Intergroup Contact Fosters Intercultural Competence among Global Service-Learners through Appreciation of Differences and Awareness of Structural Inequalities

Samuel Ikendi, Michael S. Retallick, Gail R. Nonnecke, Theressa N. Cooper, Francis Owusu

Journal of Agricultural Education

Urban Farm DB の要約

2006年から2019年にかけてウガンダの持続可能な農村生活センターを通じて実施された夏季学校菜園サービスラーニングプログラムに参加した、アイオワ州立大学(ISU)とマケレレ大学(MAK)の卒業生を比較した研究(2025年)。集団間接触理論を枠組みとし、274名の卒業生にQualtricsで質問票を送付し94.2%から回答を得て、自己評価による差異への理解(SAD)と構造的不平等への気づき(ASI)の変化を測定した。ISUの卒業生はMAKの卒業生よりも知識・態度・気づきの面での変化が大きく、人種・民族・ジェンダーの違いによっても差がみられ、白人・女性のISU卒業生はそれぞれ有色人種・男性の卒業生より変化が大きかった。また、二国間居住形態(binational housing)の有無もこの差に影響していた。