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データベース収録論文2025·United States

都市化が在来植物4種の送粉サービスに与える複合的影響

Mixed effects of urbanization on pollination services among four native plant species

Nicholas Sookhan, Thomas M. Onuferko, J. Scott MacIvor

Ecological Entomology

Urban Farm DB の要約

本研究は米国の10カ所のコミュニティガーデンにおいて、都市被覆率や都市緑地の断片化の程度が異なる中で、4種の在来指標植物(ファイトメーター)を用いて送粉サービスを測定した。訪花率と訪花者のα多様性を計測し各植物の繁殖成果と関連づけたところ、都市化に伴う送粉サービスの低下を予測していたにもかかわらずその証拠は限定的であり、むしろLobelia siphiliticaでは都市化度の高いガーデンで訪花者の多様性と種子1粒あたりの重量が増加するなど正の効果が見られた。緑地の断片化の影響は種によって一貫せず、エッジ密度は1種と正の相関、別の1種と負の相関を示し、ガーデンの花の豊富さは各ガーデンで一様に高かったためか送粉サービスへの影響は確認されなかった。