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データベース収録論文2023·Indonesia

インドネシア・マリサ郡における都市農業の形態

The Morphology of Urban Agriculture of Marisa District, Indonesia

Irwan Wunarlan, Sugiono Soetomo, Iwan Rudiarto

Civil Engineering and Architecture

Urban Farm DB の要約

インドネシア・マリサ郡およびパグアット郡の住民の多くは、郊外・後背地における第一次農業生産を中心に活動している。本研究は、(1)農民集落の都市集積が空間形態、すなわち都市形態にどうつながったかを検討し、(2)後背地の農業地域における農産物輸出セクターの経済力によって都市形態がどのように発展してきたかを分析し、(3)マリサの人口を対象に、農産物輸出を基盤とした経済成長を分析することを目的とした。ポスト実証主義の哲学に基づく量的・質的混合の手法を用い、観察、文書レビュー、面接によりデータを収集した。データ分析では、主要産品分析(ロケーションクオーシェント(LQ)分析、LQシェア・LQシフト分析)と空間分析を実施した。結果として、(1)都市集積は農民コミュニティの定住をもたらし、住民間の相互関係も形成したこと、(2)マリサは都市形態の分類上、星形ないしタコ足状のレイアウトに類似していたことが示された。この結果はマリサが地域として成立する過程に起因する力学を示すとされ、研究はこの点に関するさらなる研究を提案している。