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バンブーアプス種ウサギの形態測定学的特徴

Morphometric characteristics of Bambu Apus rabbit

Amelia Kamila Islami, Henny Nuraini, Bram Brahmantiyo, Eko Handiwirawan, Ferdy Saputra, Nurul Azizah, Cecep Hidayat, Wawan Sulistiono

Brazilian Journal of Biology

Urban Farm DB の要約

インドネシア・ジャカルタ特別州の環境に適応して複数のウサギ品種を交配して作出された「バンブーアプス」種ウサギを対象に、体重および頭部・胸部・四肢・体幹・耳などの形態測定形質を、レックス種40頭・ニュージーランドホワイト種40頭の既存データと比較した研究。バンブーアプス種成体65頭を対象とし、SASソフトウェア(バージョン9.4)のPROC GLMによる分散分析、PROC DISCRIMによるマハラノビス距離分析、PROC CANDISCによる正準判別分析、MEGA11による系統樹作成を行った。判別分析の結果、バンブーアプス種はレックス種・ニュージーランドホワイト種と異なる形態測定学的特徴を示し、平均体重は2473.54±480.13gでレックス種より重く(P<0.05)、胸深はレックス種・ニュージーランドホワイト種より8.69±1.11cm大きく(P<0.05)、体幹長はレックス種より37.84±3.51cm長かった(P<0.05)。遺伝的距離と系統樹の解析から、バンブーアプス種はレックス種・ニュージーランドホワイト種との血縁関係が低いことが示された。研究は、この遺伝的特徴が熱帯気候に適応したブロイラー用ウサギの作出に適する可能性を示唆するとしている。