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データベース収録論文2018·United States

全米消費者園芸イニシアチブ(NICH)——研究・普及・産業目標推進における連携とコミュニケーションの役割

The National Initiative for Consumer Horticulture: Focusing on the Critical Role of Communication and Collaboration to Further Research, Extension, and Industry Goals

Sheri Dorn, Lucy Bradley, Debbie Hamrick, Julie Weisenhorn, Pam Bennett, Jill Callabro, Bridget K. Behe, Ellen M. Bauske, Natalie R. Bumgarner

HortTechnology

Urban Farm DB の要約

全米消費者園芸イニシアチブ(NICH)は、消費者園芸(CH)の便益と価値を訴える統一的な声を提供する多様な指導者からなる合同組織である(米国、2018年)。NICHは、全米の研究努力を、産業界・公的部門・一般の園芸愛好家という多様な関係者の目標と結びつけることを目指す。会員は3つの大きな目標——CHを農業経済の牽引役として認知させること、研究・教育を通じてCHが自然資源を回復・保護・保全することを明らかにすること、CHを通じて健康で結びついた、関与度の高いコミュニティを育むこと——を掲げている。経済、環境、コミュニティ・健康便益の3委員会は過去10カ月間これらの目標に取り組んできた。約30人の委員を代表する3人の委員長が、それぞれの成果と今後の方向性を発表した。経済・環境委員会は、植物の便益をより効果的に伝えるキャンペーンと、消費者行動の変容による環境便益の拡大に取り組んできた。一方コミュニティ・健康便益委員会は、既存研究をレビューした結果、森林、園芸療法、屋内アトリウム、コミュニティガーデン、公園などの公共空間から得られる便益とは別に、CHおよび個人の家庭菜園に特有の便益に関する研究には空白があると指摘した。同委員会は、この空白を埋めるには、より多様な業界代表者・専門家・科学者による戦略的な連携が必要だとしている。