データベース収録論文2022·Global
インテリアデザイン・スタジオにおける社会的持続可能性実現の手段としての都市農業統合に向けた教育枠組みの提案
Proposing a Pedagogical Framework for Integrating Urban Agriculture as a Tool to Achieve Social Sustainability within the Interior Design Studio
Sarvenaz Pakravan, Shahin Keynoush, Ehsan Daneshyar
Sustainability
Urban Farm DB の要約
世界人口の増加と一人当たり農地面積の減少を背景に、2050年に91億人を養うには世界の農業生産量を約60〜110%増やす必要があるとした上で、都市農業をその負荷を軽減しうる代替策と位置づける論考。この課題への対応として、インテリア建築デザイン・スタジオV(INT 401)は都市農業の考え方に基づく未来志向のビジョンを提案し、(1)住宅型都市農業、(2)文脈・文化に基づくデザインアプローチ、(3)社会的持続可能性の3つの観点からなる教育枠組みを構築した。社会的持続可能性は、開発の持続可能性・橋渡しの持続可能性・維持の持続可能性という三層構造で捉えられている。実証研究ではなく教育枠組みの提案である。