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都市への権利とリオデジャネイロの都市農業ネットワーク

A rede carioca de agricultura urbana e o direito à cidade

Caren Freitas de Lima, Silvia Regina Nunes Baptista, Susana Arruda, Cristhiane Oliveira da Graça Amâncio

Revista Campo-Território

Urban Farm DB の要約

フランスの哲学者アンリ・ルフェーブルの「都市への権利」概念を、ラテンアメリカ都市リオデジャネイロの現実に即して分析した論考。ルフェーブルの議論を、リオデジャネイロにおける再開発・立ち退きに関する歴史的文献レビュー、公的機関のデータ分析、現地調査と組み合わせている。2000年代、歴史的に農業活動が行われてきたリオ市西部地域(計画地域4=AP4、特にヴァルジェンス地区、ヴァルジェン・グランデ、ヴァルジェン・ペケーナ、カモリン、ヘクレイオ・ドス・バンデイランテスの一部、バーラ・ダ・チジューカの一部、ジャカレパグアの一部を含む)は不動産開発拡大の標的となった。州は、ヴァルジェンス都市構造化計画(PEU das Vargens)や土地利用・占用法(LUOS)といった都市計画上の手段を通じてこの不動産拡大を可能にしており、これにより農業用地は縮小させられている。都市をめぐる闘争の議論では一般に見過ごされがちであるが、アグロエコロジーを基盤とするリオ都市農業ネットワーク(Rede CAU)は、市民プラン連携(APP Vargens)を通じて都市への権利と都市計画をめぐる闘争を担い、「都市への権利とは耕作する権利でもある」と主張している。