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データベース収録論文2024·Brazil (Santo André)

都市で育てたレタスの有害元素:洗浄方法の有効性・リスク評価・同位体指紋

Potentially Toxic Elements in Urban-Grown Lettuce: Effectiveness of Washing Procedures, Risk Assessment, and Isotopic Fingerprint

Camila Neves Lange, Bruna Moreira Freire, Lucilena Rebelo Monteiro, Marycel Elena Barboza Cotrim, Bruno Lemos Batista

Plants

Urban Farm DB の要約

ブラジル・サントアンドレ市の都市菜園6か所からレタス64株を採取し、有害元素の含有量と家庭でできる洗浄の効果を調べた研究。工業地帯に近いカプアバ1地区の鉛は0.77 mg/kgで基準0.1 mg/kgを超え、クロムとヒ素も高かった。次亜塩素酸ナトリウム浸漬が最も効果的で鉛48%・ヒ素46%・バナジウム52%を除去したが、水だけの浸漬は鉛とヒ素で約30%、カドミウムとクロムは10%未満しか減らせなかった。一部の菜園では子どもの発がんリスクが許容値を超え、洗浄だけでは不十分で汚染源側の対策が要ると結論づけている。栽培者が畝を傷めることを嫌ったため根は分析していない。