データベース収録論文2014·Nigeria
ラゴスの都市農業コミュニティにおける気候要素・害虫活動・農薬使用の傾向と関連性
Trend and Linkages between Climate Elements, Pest Activities and Pesticide Usage in Urban Farms Communities in Lagos
Vide Adedayo, Mayowa Fasona, Taiwo Kuti
Journal of Geography and Geology
Urban Farm DB の要約
ナイジェリア・ラゴスの都市農業地域を対象に、1971〜2006年の降水量・気温データと、選定された農薬販売業者・農家の農薬販売量データを用いて、気候要素・害虫活動・農薬使用の関連を分析した。分析の結果、同期間に降水量は10年あたり年42mm、気温は10年あたり年0.27℃の割合で増加していたことが明らかになった。記録された最高気温は2月が32.6℃、8月が28.2℃だった。害虫活動は気温が高い乾季に広範に見られ、これが作物への害虫被害と農薬使用の増加を刺激していた。農薬使用量は2月に約3万リットル、8月に約1万5千リットルと推計された。