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持続可能な都市農業ガバナンスを支える野菜アレイ方式の都市農業モデル革新——インドネシア・ジョグジャカルタ市の事例

Urban farming model innovation with vegetable alley system to support sustainable urban agriculture governance evidence in Yogyakarta City, Indonesia

Retno Wulandari, Alvira Indriani

Springer Link (Chiba Institute of Technology)

Urban Farm DB の要約

インドネシア・ジョグジャカルタ市における「野菜アレイ」方式(路地や住宅間の狭い通路を利用した食用作物・観賞植物・薬用植物の栽培)を対象とした研究(2025年)は、単純無作為抽出で選ばれた回答者80人にアンケートを実施し、記述統計分析とスピアマン順位相関検定を用いた。ジョグジャカルタにおける野菜アレイの管理は、計画・組織化・動員・統制のいずれの側面でも「良好」と評価された。栽培経験、普及員の役割、グループリーダーの役割、メンバーの参加、知識の5要因が管理の質と有意に相関していた一方、教育水準とは有意な関連が見られなかった。研究は、野菜アレイの実施が緑被の増加、炭素隔離の向上、食料輸送に伴う炭素排出の削減を通じて気候変動の緩和に寄与すると述べている。