研究・論文
市民の都市農業・食育・コンポスト・福祉などに関する研究や報告書を集めています。
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批判的・否定的知見
600 件(18 / 24)
都市と環境計画が持続可能な都市を構築する:ポルト(ポルトガル)とベロオリゾンテ(ブラジル)の都市コミュニティ菜園
2016Alessandra Silva Araújo · URBANA Revista Eletrônica do Centro Interdisciplinar de Estudos sobre a Cidade · Portugal
本研究は、ポルト(ポルトガル)とベロオリゾンテ(ブラジル)におけるコミュニティ菜園の取り組みに至った要因を、都市計画プロセスの影響に焦点を当てて比較した。両都市の都市計画が都市農業の実践をどのように取り入れているかに違いがあることが判明した。都市農業と都市計画間のつながりは、環境計画の実践によって可能になるものの、未熟であり、持続可能な都市の触媒となるという計画の目標を妨げている。
制度・ガバナンスの不全コミュニティ政策気候変動人間と自然の関係を探る:都市農業、保全科学、そして都市
2016Ana Cristina Torres, Anne Caroline Prévot, Sophie Nadot · Letras Verdes Revista Latinoamericana de Estudios Socioambientales · France (Paris)
パリの9つのコミュニティガーデンを対象とした研究により、保全科学と都市計画の支配的なアプローチが人間と自然の相互作用を制限する限界が示された。このアプローチは、特定の自然を保全するための適切な態度という倫理的基盤を確立することで環境悪化を食い止めようとするものである。市民の主観性を考慮に入れることで、保全科学を育成し都市を再考するための視点が提供された。
制度・ガバナンスの不全コミュニティ生物多様性政策争われる実践としての都市コミュニティ
2016Jae-Youl Lee · 대한지리학회지 · South Korea (Seoul)
本稿は、ソウルのコミュニティガーデンプログラムにおける「コミュニティ」の概念を、一般市民と市民社会活動家がどのように解釈し実践しているかを比較検討しています。実証的知見は、一般市民が場所に基づいた経験を優先する一方で、活動家がコミュニティガーデンを目的論的な統治技術と見なすなど、コミュニティをめぐる対立を示唆しています。日常的な実践的成果と市民活動との間の隔たりは、都市コミュニティ政策にとって潜在的な危険となり得ます。
制度・ガバナンスの不全コミュニティ政策食料主権・社会正義ボゴタ植物園「ホセ・セレスティーノ・ムティス」の都市農業プロジェクトを環境教育の観点から分析(2004年~2016年)
2016Katherine Alexandra Herrera Hernández, Yohanna Marcela Pinzón, Ruth Zamira Herrera Rincón · · Colombia (Bogotá)
本プロジェクトは、2004年から2016年にかけてボゴタのホセ・セレスティーノ・ムティス植物園が主導した都市近郊農業(UPA)プロジェクトを環境教育の観点から記述し、ボゴタ市におけるUPA研究に貢献することを目的とした。質的調査手法を用いて、参加、環境概念の構築、および当該期間中の歴代市政下におけるプロジェクト達成における強みと弱みといった、教育・管理開発の基本的要素を調査した。
制度・ガバナンスの不全食育コミュニティ政策近郊農業周辺都市部食料生産の戦略的管理のための計画ツール
2016LE Wynne, Dana Cordell, Joanne Chong, Becky L. Jacobs · UTS ePRESS (University of Technology Sydney) · Australia (Sydney)
シドニーを事例としたこの報告書は、周辺都市部の食料生産における都市近郊の土地利用計画を調査しています。多くの都市、おそらくシドニーを含め、周辺都市部の食料生産の大部分が住宅地やインフラへの転換によりすでに失われていることを発見しました。報告書は、周辺都市農業への脅威に対処するための様々な計画的対応策を検討しています。
制度・ガバナンスの不全近郊農業政策経済気候変動逆説的な地域管理:近郊農業地域の事例
2016Solange Hernandez · International Review of Administrative Sciences · France
フランスのペイ・ドーバーニュ・エ・ド・レトワール都市圏で25年間にわたる政策を事例研究し、近郊農業における地域管理の逆説的な慣行を理解することを目的とした。質的データの量的分析に基づき、これらの管理慣行の関連性を示したが、地域公共行政における緊張と行き詰まりの繰り返しの原因となるパラドックスを特定し理解する必要があることが示された。本研究は、近郊農業における公共活動に適用可能な管理ツールを提案している。
制度・ガバナンスの不全政策近郊農業経済ジャカルタにおける周縁都市農業
2016Masdjidin Siregar · Jurnal Agro Ekonomi · Indonesia (Jakarta)
本稿は、ジャカルタにおける集約的な周縁都市葉物野菜農業について記述しており、これは遊休地を利用し、地方からの移住者に雇用と収入を提供しています。しかし、この農業は最終的に開発される非農業用地を使用しているため、その将来性は不透明です。本研究は、政府による信用供与、普及、研究における支援が必要であり、栽培者のための代替地を見つける必要があると結論付けています。
制度・ガバナンスの不全近郊農業経済健康政策周縁都市地域における農業の機会を構想する
2016Elke Rogge, Eva Kerselaers, Charlotte Prové · · Europe
本研究は、周縁都市農業の機会と課題を探求し、ベルギーのヘントとコルトレイクで地方自治体によって開始された構想プロセスを調査しました。結果は、両地域において農地への圧力が主要な課題であることを示しています。多機能性は実践とガバナンスの両面で複雑であり、成功する構想プロセスには明確な目標、定義された調査地域、政策支援、強力なリーダーシップ、信頼できるデータが必要であると結論付けられています。
制度・ガバナンスの不全近郊農業政策都市農村連携経済食料安全保障の機会と障害の特定:エドモントン市の食料・農業戦略の批判的検討
2016Lorelei L. Hanson, Deborah Schrader · Interdisciplinary Environmental Review · Canada (Edmonton)
本事例研究は、カナダのエドモントン市における食料・都市農業戦略の策定を、市民および利害関係者への調査データと半構造化インタビューを用いて批判的に検討した。地域の都市食料イニシアチブの変革の可能性と、現状維持から脱却しようとする際に直面する障害を探った。本研究は、持続可能性の概念化の中に長期的な地域食料システム変革のためのテコ入れ点を特定することを目的とした。
制度・ガバナンスの不全政策食料主権・社会正義コミュニティ都市農業と新自由主義化の対象は何か?
2016Marion Ernwein · Open Collections · Switzerland (Geneva)
本稿は、スイスのジュネーブ州におけるコミュニティガーデンと都市農業開発への自治体の関与を、ヴェルニエ市の事例研究に焦点を当てて批判的に検討した。自治体の都市農業プログラムは矛盾した機能を果たしており、空間の私有化と自然の商品化を逆転させる点で進歩的であると同時に、個人化され、自己責任を負い、自己起業家的な主体性を新自由主義的に生産する側面も強化していることが判明した。これらの自治体コミュニティガーデンの高度に規制された性質は、それらを草の根プロジェクトまたは純粋な制度的プロジェクトとして分類することを困難にしている。
制度・ガバナンスの不全政策コミュニティ食料への人権に向けて:メリーランド州ボルチモア市における都市型農業への影響
2016Becky Lundberg Witt · FLASH - Fordham Law Archive of Scholarship & History (Fordham University) · United States (Baltimore City)
この論文は、メリーランド州ボルチモア市の財産法が、空き地や放棄された土地から他者を排除する権利を優先することで、都市型農業に大きな障壁を生み出していると主張している。何千もの休閑地が、財産所有権法のために近隣住民がコミュニティの利益のために利用できず、最も貧しい市民の人権が無視される可能性がある。本稿は、十分な食料への普遍的な権利が、都市型農業や園芸を法的にどのように支援しうるかを考察する。
制度・ガバナンスの不全政策食料主権・社会正義コミュニティ周辺都市農業の脆弱性低減に向けたアクションリサーチ:モントリオール地域におけるケーススタディ
2015Christopher Bryant, Ghalia Chahine · Geographical Research · Canada (Montreal)
カナダのモントリオール地域における2015年の本ケーススタディは、周辺都市農業の脆弱性を低減するために2008年に開始されたアクションリサーチプロジェクトを分析した。1960年代半ば以降の農業用地保護の取り組みにもかかわらず、周辺都市農業の脆弱性は依然として高まっており、農地はしばしば農業保護区から転用されている。セネビルでのプロジェクトは、農家、非農業関係者、および自治体へのプレゼンテーションを3年間かけて行い、保全とレジャー活動の統合を目指した。
制度・ガバナンスの不全近郊農業政策コミュニティ都市農村連携中国における都市農業の空間パターンにおける「逆近代化」現象に関する考察
2015宋志军, 刘黎明 · Acta Scientiarum Naturalium Universitatis Sunyatseni · China
中国の都市農業は、多機能化、都市化、産業化、非農業化を背景に発展してきた。改革開放以来の非農業的機能の発展は、都市農業の広義の近代化を補完・発展させる一方で、狭義の近代化を抑制、遅延、破壊してきた。これにより、空間的に狭義の農業近代化とは「逆方向」の変化が生じ、都市農業の空間パターンにおける「逆近代化」現象が形成されている。現在の中国の都市農業は、多様な農業形態が混在する「逆近代化」の全体的な空間状態にある。
制度・ガバナンスの不全都市農村連携経済政策都市および準都市農業の都市計画への統合と計画戦略の評価
2015Sarah Oloo Masawa, George G. Wagah, Reuben Oyoo Mosi · International Journal of Physical and Social Sciences · Kenya
ケニアのボンド郡で2011年に実施されたこの研究は、368世帯と248人の業者を対象とした記述的調査デザインを用いて、都市および準都市農業(UPUagr)の都市計画への統合を評価した。特定された主要な課題は、UPUagrを支援する地方政策および法的枠組みの欠如と、より広範な都市開発計画への統合における問題であった。研究は、UPUagrが農村農業を補完し、食料システムの効率を高めることを発見した。
制度・ガバナンスの不全政策近郊農業食料主権・社会正義大連都市型現代農業発展のボトルネックと対策
2015Qing Guo · · China (Dalian)
本論文は、2013年中国都市農業発展報告書とSWOT分析に基づき、大連の都市型現代農業の発展を研究しました。その結果、農業産業構造、買い物かごプログラム、農業管理システム、土地流動化、農業情報技術などが大連の都市型現代農業の発展を制限していることが判明しました。
制度・ガバナンスの不全政策経済デジタル農業潜在的な緑地空間としての自発的な都市農地
2015Kyung-chan Min, Jee-young Kim, yong-hoon Son · Institutional Repositories DataBase (IRDB) · South Korea
韓国ソウル市冠岳区で行われた調査では、災害、汚染、景観悪化などのリスク要因を抱えることが多い、冠岳山周辺の自発的な農地45箇所が調査されました。GIS、衛星画像、現地調査、インタビューを用いて、これらの土地は6つのタイプに分類されました。3つのタイプは良好に管理されていましたが、残りの3つのタイプは劣悪な状態であり、ガバナンス上の課題を示しています。本研究は、これらの状態を引き起こす要因を議論し、自発的な農地がコミュニティのオープンスペースとなる可能性を探ることを目的としています。
制度・ガバナンスの不全コミュニティ政策生物多様性気候変動エチオピアの周縁都市地域における周縁都市化と新規建築物不動産形成プロセス
2015Achamyeleh Gashu Adam · · Ethiopia
エチオピアの周縁都市地域における建築物不動産形成プロセスを評価する研究が行われました。調査結果の分析と関連文献のレビューを通じて、周縁都市化と新規不動産開発のプロセスが明らかにされました。この研究は、周縁都市の農地が都市の非農業用建築物不動産に転換される過程において、公式(法的)な方法と非公式な方法の両方が同等に重要であることを示しました。このプロセスは、農業と非農業の間で土地を巡る激しい競争を引き起こし、新たな財産権の出現と既存の伝統的権利の消失をもたらします。
制度・ガバナンスの不全近郊農業政策都市農村連携植物の生育条件を考慮した生態面積率制度の活用改善に関する研究
2015Gunwon Lee, Yunnam Jeong, Seongkyun Ji, Seiyong Kim · Journal of the Korea Academia-Industrial cooperation Society · South Korea
本研究は、都市農業の需要増加、特に建築的・都市計画的対応が不足している集合住宅団地における需要に対応するため、生態面積率(BAR)制度の改善を目的としました。既存のBAR制度は植生のみを考慮しているため、作物栽培には限界があることが判明しました。本研究は、都市農業の需要により良く対応するため、日照、植栽間隔、面積、土壌深度などの植物生育能力因子を既存のBAR要素に含めるよう、BAR制度を拡張することを提案しています。
制度・ガバナンスの不全政策DIY・自作コミュニティ都市当局からの逆境に直面する都市農業のレジリエンス:ムコバの事例
2015Nyasha Chaminuka, Peter Makaye · Global Journal of Human-Social Science · Africa
本論文は、食料不安と貧困に直面する住民の生存戦略としての、都市当局からの反対にもかかわらず行われるグウェル、ムコバの都市農業を分析しています。都市農業は、都市の生計の重要な特徴となっており、しばしば女性の負担を増大させている、回復力のある実践であると主張しています。本論文は、都市当局が都市空間をめぐる争いに敗れつつあり、都市農業を容認する法改正を行うべきだと提言しています。
制度・ガバナンスの不全福祉政策食料主権・社会正義都市の食料移行の政治を解き明かす。代替食料ネットワークにおけるガバナンスアプローチ
2015Alessandra Manganelli · Lirias · Global
この初期段階の博士研究(12ヶ月目)は、代替食料ネットワーク(AFN)のガバナンスを調査し、その内部ダイナミクスと外部機関との関係に焦点を当てている。市民社会のアクターがAFNを促進する一方で、彼らが直面する制度的環境は常に好意的または説明責任があるとは限らず、政治的優先順位の変化やボトムアップの取り組みを制約する規制などが例として挙げられる。ブリュッセル首都圏が主要な実証研究ケースとして用いられ、GASAPや「Le Debut des Haricots」といった運動が分析されている。
制度・ガバナンスの不全政策コミュニティ食料主権・社会正義ブラジルの食料安全保障と栄養政策:構想と結果
2015Walter Belik · Segurança Alimentar e Nutricional · Brazil
本稿は、ブラジルの「飢餓ゼロ計画」における食料安全保障と栄養の概念の利用、および過去10年間に開始された様々なプログラムを通じたその実施について論じている。本稿は、統合された食料安全保障と栄養システムの機能を実現するために、供給、食料・栄養教育、都市農業に関連するプログラムの改善が必要であると結論付けている。
制度・ガバナンスの不全政策食料主権・社会正義福祉食育都市農業をめぐる争い:香港における免許買い戻し制度(2006-2007年)における食肉生産の政治
2015Kin Wing Chan · Open Research Exeter (University of Exeter) · Hong Kong
本研究は、香港の2006年から2007年の免許買い戻し制度(LBBS)における食肉生産の政治を、養豚業に焦点を当てて検証する。LBBSが養豚業を削減・管理するための戦術としてどのように機能したかを探り、より肯定的な美的イメージを持つ都市野菜栽培と対比させている。本研究は、特定の形態の都市農業が他の形態よりも高く評価される理由に関する研究が不足していることを強調している。
制度・ガバナンスの不全政策経済食料主権・社会正義西アフリカにおける都市農業開発の新たな課題
2015West Africa, Olufunke Cofie · · West Africa
西アフリカにおける都市農業(UA)開発の調査により、食料供給や生計への既知の利益にもかかわらず、UAが都市開発の重要な要素として十分に認識されていないことが明らかになった。これは、他のセクターからの高い土地需要と、当局による健康リスクの認識が主な原因である。政策立案者は、UAを制度化し、都市開発計画に統合するための課題に対処する必要がある。
制度・ガバナンスの不全都市農村連携政策健康経済抵抗と占有:バレンシアにおける社会的・文化的実験の都市型ラボ
2015· REGAC - Revista de Estudios Globales y Arte Contempor�neo · Spain (Valencia)
本稿は、不適切な国および地方の文化政策に対応してスペインのバレンシアで出現した集団的イニシアチブをマッピングしている。都市農園を含むこれらのイニシアチブは、制度的政策への抵抗として、または公共機関の関心の欠如により空間を占有する形で機能した。これらは社会的・文化的変革のための都市型実験ラボとして機能し、密な地域ネットワークを形成している。
制度・ガバナンスの不全コミュニティ政策食料主権・社会正義生産拠点:共同管理型都市農園を公共空間として評価する
2015N. Claire Napawan · Landscape Journal · United States (San Francisco)
本論文は、サンフランシスコの共同管理型都市農園5事例を評価し、食料生産と公共空間としての二重機能の可能性を検証した。事例研究手法を用いて、共同管理型都市農園の空間的特性と成功する公共空間に必要な空間基準を比較した。その結果、両機能の空間的考慮事項において、いくつかの対立点と適合点が特定された。
制度・ガバナンスの不全コミュニティ政策都市農村連携