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コミュニティづくり

市民参加型の都市農にとって、コミュニティは収益と並ぶ、あるいはそれ以上の核です。誰がどう関わり続けるかの設計が、農園の寿命を左右します。

708 件の事例

要点

  • 収録 708 件がコミュニティを軸に据える。
  • 関わりの入口を複数用意し、コア層と緩い参加層を両立させる。
  • 孤立解消・防災・見守りなど社会的インパクトが連携の根拠に。

データから見えること

続く場には共通点があります。区画やイベント・ワークショップで関わりの入口を複数用意し、世話を担うコアメンバーと、ゆるく関わる参加者の層を両立させていること。運営の透明性や、誰でも手を出せる作業設計も継続を支えます。

コミュニティの価値は、収穫物の経済価値では測れません。孤立の解消・防災時の助け合い・地域の見守りなど、社会的なインパクトが事業の正当性と、行政・企業との連携の根拠になります。

空き地
暫定利用2020

さかのうえん(長崎市中新町)

JPNagasaki, Nagasaki, Japan

長崎市中新町の斜面市街地で、市民団体「長崎都市・景観研究所/null」が空き地を貸し農園化するプロジェクト。2020年の中新町ベース開園以降、年1カ所ペースで拡大し2025年時点で5拠点。自治会管理地・民有地に加え、九州初となる市民団体への有休国有地管理委託(ザ・ビュー)も実現。高齢化で増える空き地の管理負担を減らしつつ、若い世代や福祉・教育との接点をつくる。

コミュニティ高齢者福祉+2

nagasaki-null.design+6

コミュニティガーデン
2023

31VENTURES × シェア畑(アグリメディア)社内農体験実証

JPTokyo, Japan

三井不動産のベンチャー共創部門31VENTURESが、出資先アグリメディアの貸農園『シェア畑』を使い、2023年に社内の農体験実証を実施。グループ社員が公募で参加し、種まきから収穫まで野菜づくりを行い、農を通じた社内コミュニケーション活性化を検証した。三井不動産はこの出資を機に『農ある街づくり』を重点領域に追加している。

コミュニティ食育

31ventures.jp+4

空き地
暫定利用2022

みんなのうえんPARK湊川

JPKobe, Hyogo, Japan

神戸市兵庫区湊川のUR遊休地約1,540㎡を、貸し農園+広場(公園)として再生した社会実験拠点(2022年開園)。約1/3を農園に、残りを公園として活用する。

コミュニティ食育福祉

minnanouen.jp+4

空き地
2021

日の里団地 さとづくり48(日の里ファーム・ひのさと48)

JPMunakata, Fukuoka, Japan

福岡県宗像市の日の里団地(1971年・九州最大級)の旧48号棟を、保育所・DIY工房・団地内ビール醸造所などの複合拠点「ひのさと48」として2021年に再生した地域共創プロジェクト「さとづくり48」。団地敷地内に農場「日の里ファーム」を設け、多世代が農や食を介して交流する。

コミュニティ食育高齢者+1

ur-net.go.jp+4

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