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福祉・農福連携

農福連携(農業×福祉)は、就労支援・介護予防・社会的居場所づくりと農を結ぶ取り組みです。公的な制度や助成と組み合わせやすく、安定運営につながりやすいのが特徴です。

253 件の事例

要点

  • 収録 253 件が福祉・高齢者と連携。
  • 公的報酬・助成・委託と組み合わせると運営が安定しやすい。
  • 作業の細分化と低コストな土地利用が参加と継続を支える。

データから見えること

障害者就労支援事業所が栽培・加工・販売を担うモデルや、高齢者の介護予防・生きがいづくりとして自治体・社会福祉協議会が関わるモデルが見られます。作業を細かく分け、誰でも関われる動線を設計することが、参加のしやすさと継続の鍵になります。

収益は販売単独では成立しにくく、福祉サービスの公的報酬・助成・委託と組み合わせるのが現実的です。土地は使用貸借や使用許可など低コストの形態が多く、初期負担を抑えやすいテーマでもあります。

空き地
暫定利用2020

さかのうえん(長崎市中新町)

JPNagasaki, Nagasaki, Japan

長崎市中新町の斜面市街地で、市民団体「長崎都市・景観研究所/null」が空き地を貸し農園化するプロジェクト。2020年の中新町ベース開園以降、年1カ所ペースで拡大し2025年時点で5拠点。自治会管理地・民有地に加え、九州初となる市民団体への有休国有地管理委託(ザ・ビュー)も実現。高齢化で増える空き地の管理負担を減らしつつ、若い世代や福祉・教育との接点をつくる。

コミュニティ高齢者福祉+2

nagasaki-null.design+6

空き地
暫定利用2022

みんなのうえんPARK湊川

JPKobe, Hyogo, Japan

神戸市兵庫区湊川のUR遊休地約1,540㎡を、貸し農園+広場(公園)として再生した社会実験拠点(2022年開園)。約1/3を農園に、残りを公園として活用する。

コミュニティ食育福祉

minnanouen.jp+4

空き地
2021

日の里団地 さとづくり48(日の里ファーム・ひのさと48)

JPMunakata, Fukuoka, Japan

福岡県宗像市の日の里団地(1971年・九州最大級)の旧48号棟を、保育所・DIY工房・団地内ビール醸造所などの複合拠点「ひのさと48」として2021年に再生した地域共創プロジェクト「さとづくり48」。団地敷地内に農場「日の里ファーム」を設け、多世代が農や食を介して交流する。

コミュニティ食育高齢者+1

ur-net.go.jp+4

コミュニティガーデン
2013

ヒンメルベート(ベルリン・ヴェディングのコミュニティガーデン)

DEBerlin, Germany

ベルリン・ヴェディング地区の代表的なコミュニティガーデン。サッカー教育施設の建設に伴い旧地からの移転を迫られたが、市民の運動を経て2021年末にガルテン通りの恒久的な用地へ移転した。菜園・カフェ・教育プログラムを一体で運営し、都市の緑と社会的包摂の拠点となっている。

コミュニティ食育福祉+3

himmelbeet.de+4

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