ヒンメルベート(ベルリン・ヴェディングのコミュニティガーデン)
Berlin, Germany · 運営: himmelbeet gGmbH (non-profit)
概要
ベルリン・ヴェディング地区の代表的なコミュニティガーデン。サッカー教育施設の建設に伴い旧地からの移転を迫られたが、市民の運動を経て2021年末にガルテン通りの恒久的な用地へ移転した。菜園・カフェ・教育プログラムを一体で運営し、都市の緑と社会的包摂の拠点となっている。
市民の参加
移民が多く暮らすヴェディング地区で2013年に開設されたインタークルチュラル(多文化共生)・ガーデン。住民は年単位で高床ベッドを借りて野菜を育てるほか、共同ベッドの手入れ、ワークショップ、ガーデンカフェの運営に参加する。「すべての人のための良い暮らし」を掲げ、障がいの有無や出自を問わない包摂的な参加を重視する。
運営・収益モデル
非営利有限会社(gGmbH)による運営。ベッドの貸出料(フェアプライス制)、ガーデンカフェの収益、助成金・寄付を組み合わせて運営費を賄う。教育プログラムや福祉団体との連携事業も収入源となっている。
成果・社会的インパクト
多文化地区における包摂的な緑地運営のモデルとして広く参照される。移転をめぐる市民運動は、都市開発と市民農園の共存をめぐるベルリンの議論を喚起した。
土地・運営形態
旧地(レオポルト広場近く)は暫定利用で移転を余儀なくされたが、2021年からガルテン通り沿いの緑地を恒久的な拠点として利用している。
作物
- vegetables
- herbs
- fruit
- flowers
- ornamental plants
規模
6,000 m² — About 200 rentable raised beds plus communal beds; moved in 2021/22 from Ruheplatzstraße near Leopoldplatz to a permanent site on Gartenstraße near Humboldthain
メディア掲載(3)
出典(2)
本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。
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