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屋上運営中開始 2021

ラリトプル都市農業プロジェクト(UN-Habitat × ラリトプル市の屋上農業普及)

Lalitpur, Nepal · 運営: UN-Habitat ネパール/ラリトプル市(Lalitpur Metropolitan City)

概要

UN-Habitat がネパールの自治体と組んで進めている都市農業普及事業。2021〜2022年にマディヤプル・ティミ市で実施したあと、2023年からラリトプル市に軸足を移し、実証農園・指導者養成・都市農業ガイドライン・モバイルアプリ「Urban Kasera」の開発を進めている。屋上を使った食料生産と、生ごみの処理・雨水利用をセットで扱うのが特徴。

市民の参加

地域の女性・若者・障害のある人・農業技術者・学生を対象に、指導者養成研修(TOT)と都市農家向けの技術研修を行う。市の女性開発課/女性起業支援センター(WEFC)とナムナ・マチンドラ中等学校が実施パートナーに入っており、学校が研修と実証の場を兼ねている。

運営・収益モデル

UN-Habitat の事業予算で運営し、市が実施主体として関わる公的プロジェクト。研修に加えて都市農業ガイドラインの作成、実証農園の整備、農業知識にアクセスするためのモバイルアプリ「Urban Kasera」の開発、有機農産物の販路づくり(マーケット・リンケージ)まで含む。参加者の自営(self-employment)につなげることを狙っている。

成果・社会的インパクト

公表されているのは想定成果(都市部の食料安全保障の改善、社会的に不利な立場の人の自営機会、有機農産物の販路強化、雨水利用や廃棄物管理といった持続可能な実践の普及)までで、実績値は出ていない。カトマンズ盆地では市が屋上農業を支援してきた歴史があるが、この事業の参加世帯数・収量は確認できない。

土地・運営形態

管理委託・受託運営

国連機関の事業として市および学校・女性支援センターに実施を委ねる形。

作物

規模

実証農園(demonstration farm)と市域の研修が中心。面積・戸数は公表されていない

出典(1)

本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。

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