丸の内ハニープロジェクト(大手町ビル屋上 都市養蜂)
Chiyoda, Tokyo, Japan · 運営: 三菱地所株式会社/一般社団法人エコッツェリア協会(丸の内ハニープロジェクト実行委員会)
概要
三菱地所とエコッツェリア協会が大手町・丸の内エリアのビル屋上で展開する都市養蜂プロジェクト。エリアで働くワーカーが養蜂・採蜜・蜜源植物の植栽に参加し、採れた蜂蜜を地域に循環させる。屋上を活用した住民・ワーカー参加型の都市の『農・食・生物多様性』のまちづくり事例。
市民の参加
大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアのワーカーが、就業前の朝などにビル屋上で養蜂・採蜜活動に参加する。ミツバチが好む花の植栽や採蜜体験を通じて生物多様性を学び、採れた蜂蜜は地域の飲食店・ホテルへの提供やマルシェ販売、地元企業とのコラボ商品化に活用される。子どもの採蜜体験会も開催。
運営・収益モデル
三菱地所と環境共生型まちづくりを担うエコッツェリア協会が、エリアの自然と共生する『ネイチャーポジティブ』なまちづくり・コミュニティ形成の一環として運営。蜂蜜は地域ビジネスにも循環。
成果・社会的インパクト
都心ビジネス街の屋上を生物多様性と食の体験の場に変え、活動10年目に花粉DNA分析をまちの緑づくりに活かす取組へ発展。ワーカーの環境意識と地域コミュニティ形成に寄与。
作物
- honey
- pollinator-plants
- herbs
規模
大手町ビル等の屋上で養蜂。年間最大約40万匹のミツバチを飼育、2025年度の採蜜は約800kg。2016年7月に実行委員会を設立、2025年で活動10年目
出典(3)
関連する事例
銀座ミツバチプロジェクト
JPTokyo, Japan
東京・銀座のビル屋上で養蜂を行い、都市の緑と生態系のつながりを可視化する市民プロジェクト。屋上菜園や地域の食文化と結びつき、全国の『都市養蜂』の広がりのきっかけとなった。
gin-pachi.jp
The Edible Park OTEMACHI by grow
JPTokyo, Japan
三菱地所の大手町ビル屋上に2022年に開設された、誰もが参加できるシェアリング型のコミュニティ農園。都市に新たな「コモンズ(共有地)」を生み出すことをコンセプトに、市民が共同で野菜を育てる。
prtimes.jp+1
梅田ミツバチプロジェクト
JPOsaka, Japan
2010年3月、梅田茶屋町のヤンマービル屋上で大阪初の都市養蜂を開始。採蜜そのものより、ミツバチによる受粉を通じた地域の緑化促進と、食育・環境教育を目的とする。服部緑地に体験型養蜂場を開設するなど活動を広げている。
u-mitsubachi.com+1
博多ミツバチプロジェクト
JPFukuoka, Japan
福岡市博多区を拠点に都市養蜂とミツバチの普及啓発に取り組むNPO。「ミツバチが飛び交う街は良い街」を理念に、ビル屋上などで養蜂を行い、失われつつある都市の自然に目を向け、人々と自然・地域をつなぐ活動を展開している。
seibutsutayousei.city.fukuoka.lg.jp+1