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コミュニティガーデン運営中開始 2016

ザ・サステナブル・シティの都市農園(ドバイ)

Dubai, United Arab Emirates · 運営: Diamond Developers / The Sustainable City with resident community farming groups

概要

砂漠都市ドバイの郊外に建設された持続可能型コミュニティに組み込まれた都市農業の事例。バイオドーム温室と住民菜園を組み合わせ、灼熱の乾燥気候下でも地産の野菜を供給しながら、農を媒介にしたコミュニティ形成を実現している。

市民の参加

ドバイ初のネットゼロエネルギー型住宅地「ザ・サステナブル・シティ」では、5つの住宅クラスターごとに都市農園が配置され、住民は自宅脇の区画で有機栽培を行えるほか、コミュニティ農業グループやCSA(地域支援型農業)の野菜ボックス制度に参加できる。11棟のバイオドーム温室では水耕・アクアポニックスで葉物野菜が育てられ、農園を介した住民交流が地区の暮らしの核になっている。

運営・収益モデル

デベロッパー(ダイヤモンド・デベロッパーズ)が整備・運営する住宅地インフラの一部。バイオドームは年間最大100万ポットの葉物を生産し、住民向け販売やCSAボックスに供される。シャワー等の生活排水を浄化して農園灌漑に再利用するなど、資源循環型の運営を行う。

成果・社会的インパクト

中東の砂漠気候における都市農業と住宅開発の統合モデルとして国際的に注目され、世界銀行やCNNなどでも紹介された。住民の食への意識向上と近隣交流を促し、湾岸諸国の食料安全保障議論に実例を提供している。

作物

  • leafy greens
  • herbs
  • chives
  • chicory
  • vegetables
  • dates
  • figs

規模

3,000 m²11 biodome greenhouses along the community's central green spine plus allotments beside homes; more than 3,000 m² of growing space in a 46-hectare (113-acre) net-zero-energy development

出典(3)

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