レバノンのアーバンファーム
レバノンの市民参加型アーバンファームを4件収録しています。各事例は運営主体・土地の使われ方・出典まで記録しており、出典のない事例は載せていません。
ANERA 屋上菜園(ナハル・エル・バーレド難民キャンプ)
LBTripoli / Nahr el-Bared, Lebanon
2007年の戦闘で壊滅し再建されたパレスチナ難民キャンプで、再利用容器を使った低コストの屋上菜園を住民に広めるANERAのプロジェクト。62歳のオム・マヘルら住民が屋上で野菜・ハーブ・果樹を育て、食料安全保障と暮らしの再建につなげている。
anera.org+2
ベイルート・アートセンター屋上ガーデン
LBBeirut, Lebanon
経済危機と食料不安に直面するベイルートで、アートセンターの屋上に生まれた市民共同運営の都市農業ガーデン。単一栽培・独占的な構造への対抗として、共有と協働を軸にしたローカルな協同のあり方を提示する。
beirutartcenter.org+1
スカイ・タワーズ 持続可能な都市農業(ベイルート)
LBBeirut, Lebanon
2020年にFood Heritage Foundationが始めた、ベイルート近郊ニュー・ドーハの住宅団地での持続可能な都市農業モデル。生産と堆肥化・養鶏を組み合わせる
food-heritage.org
FAO「壁面菜園によるシリア難民と受入コミュニティの栄養改善」事業(レバノン)
LBAkkar / Tripoli / Bekaa, Lebanon
レバノン政府がシリア難民に土地の耕作を認めていないという制約のもとで、FAOが2015年9月15日から2016年6月15日まで実施した壁面菜園(garden walls)の事業。土地を持たない脆弱世帯にマイクロガーデンを配備し、多様で質の高い食料へのアクセスを高めることを目的とした。アッカール、トリポリ、ベカーの3地域で、レバノン人76人・避難シリア人94人の計170人が直接受益者となった。
reliefweb.int+1
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