原宿はらっぱファーム
Tokyo, Japan · 運営: 都市農地と防災のための菜園協議会(渋谷区から管理委託)
概要
東京・神宮前の国有地1,500㎡を、市民の手で1年弱の期間限定で有機循環型コミュニティ菜園にするプロジェクト(2025年4月開園)。再開発までの暫定利用の代表例。
市民の参加
市民が協働で有機栽培に参加(8人チームの『つながる畑』)。近隣の学校・保育園・住民の菜園活動の場として開放。生ごみ・木くずを堆肥化する有機循環型。
運営・収益モデル
クラウドファンディング(約178万円)と市民協働の非営利。国有地の暫定利用という公民連携モデル。
成果・社会的インパクト
都心の遊休国有地を市民の暫定菜園に変える公民連携モデルを提示。
土地・運営形態
国有地(財務省)→渋谷区が管理委託→市民協議会が運営。使用貸借+管理委託による1年弱の暫定利用。
作物
- vegetables
規模
1,525 m² — 神宮前3丁目の国有地 1,525.23㎡(テニスコート約7面分)。2025年4月〜2026年1月の期間限定。
出典(2)
本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。
関連する事例
プリンセスガーデン(ベルリン)
DEBerlin, Germany
ベルリン・クロイツベルクの空き地を市民が再生した移動式コミュニティ農園。袋やコンテナを使ったDIY栽培とコンポストで、都市の遊休地活用と市民参加の代表例となった。
prinzessinnengarten.net
オルガノポニコ(ハバナの都市有機農園)
CUHavana, Cuba
ソ連崩壊後の食料・燃料危機の中、1990年代初頭にハバナ市民が空き地や駐車場跡で始めた都市有機農園「オルガノポニコ」。草の根から広がり、政府の支援も得て市の生鮮野菜供給を支えるまでに発展した。
en.wikipedia.org+1
ウエルト・デル・レイ・モロ(セビリア)
ESSeville, Spain
セビリア歴史地区に残る約5,000m2の空き地を2004年に住民が占有して共同利用を始めたパーマカルチャー菜園。資材のリサイクルと自主管理を基盤に、市街地の貴重な緑地・環境教育の場として続いている。
una.city+1
ハバナのオルガノポニコス(キューバ)
CUHavana, Cuba
1991年に始まったハバナの「人気庭園」(huertos populares)運動。個人とコミュニティグループが国有地を利用して栽培。1989年のソビエト連邦崩壊による石油不足と経済危機で食料システムが崩壊した時、ハバナ市民の自己組織化した食糧確保の手段として発展。政府は堆肥施設、獣医クリニック、補助金付き農業資材で支援。約300のコミュニティ・オルガノポニコスがハバナの約8%の土地(35,000エーカー)を使用し、市民全体に1日280gの野菜・果実を供給。
unesco.org+2