京丸園(ユニバーサル農業)
Hamamatsu, Japan · 運営: 京丸園株式会社 (Kyomaru-en Co., Ltd.)
概要
静岡県浜松市の京丸園は、1996年から障害者雇用を続ける農福連携の草分け。『ユニバーサル農業』として作業を本人の特性に合わせて設計し、障害の有無に関わらず働ける農業経営を確立した。
市民の参加
障害のある人を毎年1名ずつ継続的に雇用し、作業を細分化・最適化することで誰もが『できた』を体験できる『ユニバーサル農業』を実践。福祉施設や行政とも連携する。
運営・収益モデル
水耕の葉物野菜などを栽培・出荷する農業法人として、障害者雇用を生産性向上と結びつけ、20年以上にわたり黒字経営を継続。
成果・社会的インパクト
農福連携の代表的成功事例として全国で紹介され、障害者雇用が農業の生産性・収益向上につながることを実証した。
作物
- mini bok choy
- mitsuba
- sprout onions
- rice
- potatoes
規模
26,000 m² — 総面積約1.3haに35棟のハウス(ミニチンゲンサイ・ミツバ・芽ネギの水耕)と約1.3haの田畑。知的・身体障害者ら約25名が通年就業。
メディア掲載(2)
関連する事例
山城就労支援事業所「さんさん山城」
JPKyotanabe, Kyoto, Japan
京田辺市で2011年から障害者就労支援を行う事業所。宇治茶・田辺なす・京都えびいもなど地域特産に携わり、2019年にノウフクJAS第1号認証を取得した京都式農福連携の代表事例。
maff.go.jp+3
グリーンファーム鶴見(横堤)
JPTsurumi, Osaka, Japan
大阪市鶴見区横堤の就労継続支援B型「グリーンファーム鶴見」。農福連携で栽培・加工・販売を行い、駅近の横堤に地域の働く農の拠点を置いている。
shohgaisha.com+1
ファーム・アフリカ アディスアベバ都市農業パイロット
ETAddis Ababa, Ethiopia
2022年にファーム・アフリカがエチオピア計画開発省と実施した15か月間の都市農業パイロット事業。アディスアベバの低所得世帯100戸の所得・栄養・食料安全保障の改善を目指した。
farmafrica.org+2
ホーム・ガーデニング・イニシアチブ(アクラ)
GHAccra, Ghana
2023年にSolidaridadがアクラで始めた家庭菜園推進事業。都市世帯に安全で栄養価の高い野菜の自家栽培を促す
graphic.com.gh+3