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空き地運営中開始 1977

マッドチュート・パーク&ファーム(ロンドン)

London, United Kingdom · 運営: The Mudchute Association(登録慈善団体)

概要

ロンドン東部タワーハムレッツ区キュビット・タウン(アイル・オブ・ドッグス)にある13ヘクタールの都市農場・公園。1860年代からドック掘削の残土捨て場だった土地で、1970年代初頭にロンドン港湾公社が住宅開発のために譲渡しようとしたのに対し、島の住民組織 Association of Island Communities が公有の緑地として残すよう求める運動を起こして成功し、1977年に農場として発足した。

市民の参加

公園として無料開放され、家畜の飼育、市民農園区画、学校・地域向けの教育活動が行われている。運営は地域住民による慈善団体が担う。

運営・収益モデル

タワーハムレッツ区から土地を借り受け、登録慈善団体のマッドチュート協会が運営する。寄付・助成・区画利用料などによる非営利運営で、土地は自治体所有のため長期の借地条件に依存する。

成果・社会的インパクト

住民運動によって開発予定地を公有の農的空間として確保した事例で、ヨーロッパ最大級の都市農場として半世紀近く維持されている。一方で土地はタワーハムレッツ区の所有で、運営団体は借地人の立場にとどまるため、長期の土地保有の安定性は制度的に保証されているわけではない。

作物

  • vegetables
  • allotment produce

規模

130,000 m²13ヘクタール(32エーカー)。自治体が「ヨーロッパ最大の都市農場」と説明する規模。市民農園区画を含む。

出典(1)

本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。

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