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空き地運営中開始 1979

ステップニー・シティファーム(ロンドン)

London, United Kingdom · 運営: Stepney City Farm Ltd(登録慈善団体 No.1136448)

概要

ロンドン東部ステップニーにある約4.2エーカーの都市農場。1941年の空襲でステップニー会衆派教会が破壊された跡の空き地に、1979年にリン・ベネットが「ステッピング・ストーンズ」として開いたのが始まり。家畜飼育、コミュニティガーデン、ファーマーズマーケット、伝統的な手仕事の工房を組み合わせて運営している。

市民の参加

羊・牛・ガチョウなどの家畜飼育に加え、800平方メートルのコミュニティガーデン(2011年開設)、毎週土曜のファーマーズマーケット、鍛冶・木工・陶芸などの手仕事のワークショップ、グリーンウッド・ギルドによる生木の木工を行う。

運営・収益モデル

2009年まで創設者リン・ベネットが運営し、その後は登録慈善団体 Stepney City Farm Ltd が引き継いだ。土地はタワーハムレッツ区の所有で、2012年から10年間の借地契約。2013年5月に開設したカフェと売店、土曜のファーマーズマーケット、工芸ワークショップが収入源となっている。

成果・社会的インパクト

空襲跡地を45年以上にわたり地域の農的空間として使い続け、直売と工芸を組み合わせた収入源を築いてきた。一方で2010年代のクロスレール(東西鉄道)建設によって敷地の約3分の1が工事に取られた。事業者は補償として排水改良・越冬用の大型畜舎・工芸棟の整備費を負担し、2012年9月8日に開所したが、2013年には牛の放牧地が失われ、地元選出議員が働きかけたものの環境・食料・農村地域省は未登録牛の移動の例外を認めず、同年12月に2頭が殺処分された。大型インフラ事業が都市農場の運営基盤を直接損ないうることを示す事例。

作物

  • vegetables
  • herbs

規模

17,000 m²約4.2エーカー。2011年開設のコミュニティガーデン800平方メートルを含む。土地はタワーハムレッツ区が King George's Fields Trust を通じて所有し、2012年から10年間の借地。

メディア掲載(1)

この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。

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