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空き地運営中開始 1977

ヴォクソール・シティファーム(ロンドン)

London, United Kingdom · 運営: Vauxhall City Farm(登録慈善団体 No.281512)

概要

1977年、ロンドン・ランベス区の再開発で取り壊しが続いた地区(1972〜1976年)で、セント・オズワルズ・プレイスをスクワットしていた建築家グループが「ジュビリー・シティファーム」として始めた都市農場。アルパカ・羊・ヤギ・豚・ロバ・ポニーなどを飼い、教育・若者支援・動物飼育・園芸を柱に運営している。

市民の参加

入場無料で開放し、障がいのある人のための乗馬療法(Riding for the Disabled Association の拠点)、若者向けプログラム、動物教育、園芸、羊毛の紡ぎ、学校向けのひよこ孵化実演や池の生きもの観察、子ども向けのポニー体験などを行う。

運営・収益モデル

登録慈善団体として運営。入場は無料で、カフェと売店の売上、寄付、助成金で費用をまかなう。動物の預かりや撮影利用も収入源となる。2013年にはスポーツ・イングランドと全国宝くじ基金の助成で厩舎3棟を新設した。

成果・社会的インパクト

入場無料のまま半世紀近く継続し、インナーロンドンで動物と農に触れられる数少ない場を提供している。2013年には集合住宅開発と併せた大規模改修が承認され、助成による設備投資も続いている。一方で収入の柱がカフェ・売店・寄付・助成金であり、事業収益で自立しているわけではないため、助成の獲得状況に運営が左右される構造は残る。

作物

  • vegetables
  • herbs

規模

ロンドン・ランベス区ヴォクソール地区の市街地。乗馬施設・厩舎・園芸区画・カフェ・売店を備える。

メディア掲載(1)

この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。

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