アーバンファームDB
← 都市農園の意義へ

都市農業の一部

生産緑地・都市農地と地続きの営み

市民参加型の農園は、生産緑地や都市農地、自治体施策と地続きの営みです。制度や都市計画の文脈に位置づけることで、持続性と公共性が増します。

343 件の関連事例

この効果が表れている事例

コミュニティガーデン

ラカ・ウタ有機菜園(ボリビア・ラパス、コタウマ地区)

BOLa Paz, Bolivia

ラパス市コタウマ地区にある、ボリビア初とされる住民運営の都市菜園。標高3,600メートル、傾斜のきつい土地という条件で、40世帯が有機栽培に取り組んできた。菜園は食料を得る場であると同時に学びの場でもあり、生態遊歩道(sendero ecológico)を備えて食料安全保障を伝える役割も持つ。運営を担うフンダシオン・アルテルナティバスは、ここを拠点に一般向けの都市農業講座を開いている。ボリビアのDB収録事例はこれまでエル・アルトの太陽熱温室(カルパ・ソラール)が中心だったが、本件は標高の高い斜面という別の条件での共同菜園にあたる。

コミュニティ食育有機資源循環

laregion.bo+2

コミュニティガーデン
1996

練馬区 農業体験農園

JPNerima, Tokyo, Japan

練馬区は1996年に全国初の農業体験農園を生み出した都市農業の先進自治体。農家が園主となり区民を指導する『練馬方式』は全国に広がり、現在も区内で十数園が運営されている。都市の農地を市民の学びと交流の場として活かす代表的モデル。

食育コミュニティ高齢者

city.nerima.tokyo.jp+3

屋上
2012

ソウルの屋上ボックス農園(都市農業)

KRSeoul, South Korea

ソウル市が政策的に進める都市農業。ビル屋上や建物の隙間にボックス型の区画を設け、住民が共同で野菜を育てる。市と区が設置費の大半を補助し、各地で栽培講座を開いてコミュニティづくりを後押しする。

コミュニティ食育生物多様性+1

m.koreatimes.co.kr+1

校庭・学校

大邱 学校菜園・都市農業支援プログラム

KRDaegu, South Korea

大邱広域市が運営する学校菜園を中心とした都市農業支援プログラム。45校の学校菜園のほか、ボックス・屋上・ベランダ菜園、高齢者向けの癒しの菜園などを補助し、食育と世代横断の市民参加を進める。

食育コミュニティ高齢者+2

cityfarm.daegu.go.kr+1

空き地

江戸川区 小松菜の都市農業と学校給食

JPTokyo (Edogawa), Japan

小松菜発祥の地とされる東京都江戸川区で、住宅地に点在する都市の畑で在来由来の小松菜を栽培。生産者が区内92校へ直接納入し、全校一斉給食や収穫体験を通じて地域の食文化と都市農業を子どもたちへ伝えている。

生物多様性食育コミュニティ

ja-tokyosmile.or.jp+1

空き地
2002

ロサリオ都市農業プログラム(パルケ・ウエルタ)

ARRosario, Argentina

2002年に経済危機への対応として始まったロサリオ市の都市農業プログラム。2004年の条例で『パルケ・ウエルタ(菜園公園)』が制度化され、遊休地をアグロエコロジー生産の公共空間に転換した。

コミュニティ福祉有機資源循環+1

agriurbanarosario.com.ar+3

裏づけとなる研究

もっと深く知りたいテーマは「テーマ別まとめ」へ。

都市農業の一部