アーバンファームDB
← 事例一覧へ
空き地運営中開始 2016

茶山台団地 響きあうダンチ・ライフ(DIY・レモン栽培・コミュニティ農)

Sakai, Osaka, Japan · 運営: 大阪府住宅供給公社 団地イノベーショングループ

概要

大阪府堺市・泉北ニュータウンの公社賃貸団地「茶山台団地」で、大阪府住宅供給公社が進める団地再生プロジェクト「響きあうダンチ・ライフ」。高齢化と空き室が進む団地で、DIY工房、図書室、惣菜屋、移動野菜販売、空きスペースでのレモン栽培などを通じて住民の暮らしとコミュニティを再生する。

市民の参加

住民がDIY工房「DIYのいえ」で家具づくりや団地の手入れに参加し、空きスペースを使ったレモン栽培や移動野菜販売「茶山台マルシェ」、惣菜屋「やまわけキッチン」などで世代や地区を超えてつながる。高齢化した公社団地の住民主体の活動。

運営・収益モデル

大阪府住宅供給公社の団地再生(団地イノベーション)事業。住戸のDIYリノベや二戸一改修「ニコイチ」、空き室・空きスペースの活用を組み合わせ、賃料と公社事業として運営。住民・地域団体・公社の協働型。

成果・社会的インパクト

高齢化・空き室が進む公社団地に若い世代の入居を呼び込み、住民主体のコミュニティ活動を多数生んだ全国的な団地再生のモデル。公的住宅×DIY×食・農の複合的な活性化事例として広く紹介されている。

作物

  • lemons
  • vegetables
  • herbs

規模

全28棟・約800世帯(2019年時点で契約者の46%が65歳以上)の公社団地。茶山台としょかん、DIYのいえ、やまわけキッチン、移動販売「茶山台マルシェ」、レモン栽培などを展開

メディア掲載(1)

出典(2)

関連する事例

コミュニティガーデン
2018

リトルファームHOMMOKUもくり

JPYokohama, Kanagawa, Japan

横浜市中区本牧満坂で2018年から続く、古民家再生+農園の地域の居場所。2025年にまち普請事業でリニューアルし、見えにくい入口や段差を改善。畑・食堂・部活動が重なり、多世代が自然に集うコミュニティガーデンになっている。

コミュニティ高齢者食育+2

prtimes.jp+1

空き地
暫定利用2020

さかのうえん(長崎市中新町)

JPNagasaki, Nagasaki, Japan

長崎市中新町の斜面市街地で、市民団体「長崎都市・景観研究所/null」が空き地を貸し農園化するプロジェクト。2020年の中新町ベース開園以降、年1カ所ペースで拡大し2025年時点で5拠点。自治会管理地・民有地に加え、九州初となる市民団体への有休国有地管理委託(ザ・ビュー)も実現。高齢化で増える空き地の管理負担を減らしつつ、若い世代や福祉・教育との接点をつくる。

コミュニティ高齢者福祉+2

nagasaki-null.design+6

空き地
暫定利用2025

ポタジェ茶山(下関・国有地シェア農園)

JPShimonoseki, Yamaguchi, Japan

山口県下関市の斜面密集地で、不動産まちづくり会社ARCHが国有地をシェア農園化した事例。売却困難な狭小国有地の管理負担を減らしつつ、駅近の路地に世代を超えた交流と食育の場をつくる。さかのうえん型の国有地暫定活用の地方都市への波及例。

コミュニティ食育高齢者+1

arch-shimonoseki.com+3

空き地
暫定利用2019

がもよんファーム(蒲生4丁目)

JPJoto, Osaka, Japan

大阪市城東区蒲生4丁目(がもよん)で2019年に開園した市民貸し農園。2018年台風で壊れた空き家群の跡地を、がもよんにぎわいプロジェクトが農園化した。29区画は常に満杯で、住宅街のなかの日常的な農と交流の拠点になっている。

コミュニティ食育DIY・自作+1

city.osaka.lg.jp+3

茶山台団地 響きあうダンチ・ライフ(DIY・レモン栽培・コミュニティ農) — アーバンファームDB