デウィット・クリントン公園 児童農園(米国ニューヨーク市、1902〜1932)
New York, United States · 運営: Frances Griscom Parsons
概要
1902年から1932年まで、マンハッタン西側のデウィット・クリントン公園にあった子どものための農園。4フィート×8フィートの野菜区画が356あり、それぞれが1人の子どもに割り当てられた。花壇や観察用の区画、パーゴラも備え、パーゴラ下では夜学も開かれた。1932年、公園西側の幅250フィート(76m)の帯状の土地が高速道路の建設で削られたのにともない終了した。
市民の参加
区画は1つずつ子どもに割り当てられ、Parsons は「この界隈から500人以上の小さな子どもたちが、季節を通して自分の区画を耕している」と記した。パーゴラの下の部屋では、農園に通う子どもたちに家政(domestic economy)を教える夜学も開かれていた。
運営・収益モデル
ニューヨーク市の公園内に設けられた児童農園で、Frances Griscom Parsons が推進した。市内で初のこの種の取り組みであり、開設当初の数十年、公園の中心的な施設だった。
成果・社会的インパクト
都市公園の中に子どもの農園を置いた初期の例。市内で初のこの種の取り組みで、30年にわたり続いたが、高速道路建設による用地の削減で終わった。都市の農的空間がインフラ整備に押し出される典型でもある。
作物
- 野菜
- 花
規模
4フィート×8フィートの野菜区画が356、それぞれ1人の「小さな農民」に割り当てられていた。
メディア掲載(1)
この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。
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