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その他終了開始 1993

グローイング・パワー(ミルウォーキー)

Milwaukee, United States · 運営: Growing Power, Inc.(ウィル・アレン創設の非営利団体)

概要

元プロバスケットボール選手のウィル・アレンが1993年にミルウォーキーで設立した都市農業の非営利団体。市内に残る最後の稼働農場を拠点に、アクアポニックス・堆肥化・土壌再生などの実践と、都市住民向けの研修プログラムを大規模に展開し、シカゴにも事務所を置いた。米国の都市農業運動を代表する存在として国際的に知られた。

市民の参加

年間数千人が見学に訪れ、養殖・アクアポニックス・ミミズ堆肥・園芸・堆肥化・土壌再生・食品流通・養蜂・販売のワークショップと実習を提供した。ミルウォーキー・ボーイズ&ガールズクラブなどと連携。

運営・収益モデル

非営利団体として研修・見学・農産物販売・助成金と寄付を組み合わせて運営した。ティラピアやパーチのアクアポニックス生産のほか、ヤギ・鶏・七面鳥・アヒル・ミツバチ・ミミズを扱った。最終的に財政的な自立には至らなかった。

成果・社会的インパクト

四半世紀にわたり全米の都市農業の研修拠点として機能し、多数の実践者を育てた。一方で2017年11月、累積した債務と法的な問題を理由に組織の解散を決議して活動を終えた。知名度と寄付・助成の獲得力があっても財政的な自立には至らなかったことが、都市農業の事業性を考えるうえでの重要な事例になっている。シカゴ側の担い手はアレンの娘エリカ・アレンらが共同設立したアーバン・グロワーズ・コレクティブとして活動を引き継いだ。

作物

  • vegetables
  • tilapia
  • perch
  • honey
  • compost

規模

ミルウォーキー市内に残る最後の稼働農場。大型温室7棟、厨房、屋内外の研修用菜園、養殖設備、食品流通施設を備えた。

出典(1)

本データは下記の公開情報・公式サイト・研究をもとに整理しています。

関連する事例

その他
1988

ファンビザナイ・パーマカルチャー・センター(ハラレ)

ZWHarare, Zimbabwe

ジンバブエの首都ハラレ郊外で30年以上にわたりパーマカルチャーと有機農業を教えてきた草分け的センター。都市・近郊の菜園から農村まで、国内のほぼすべての関連プロジェクトに影響を与えたとされ、気候変動に強い都市近郊農業の担い手を育てている。

有機資源循環コンポスト食育+2

fambidzanai.org.zw+2

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2009

スタッズヨード(イェーテボリ)

SEGothenburg, Sweden

イェーテボリのヘーグスボーやベリーショーンで始まった、栽培と家畜(ヤギ・ブタ)の里親制を組み合わせた近隣型都市農業プロジェクト。

コミュニティ有機資源循環食育+2

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ハタ tainohata playground(神戸市須磨区多井畑)

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須磨区多井畑の集落の端にある、まちにひらかれたオープンスペース。労働者協同組合hataが運営し、暮らしの提案の一つに「土ができる暮らし」を掲げる。台所から出た野菜くずを庭のコンポストで微生物が分解して土にし、その土を畑に戻して多様な生き物の暮らす場となり、草花や野菜を収穫して味わうという循環する畑の仕組みに前年から取り組んでいる。地域や利用者にも家庭用コンポストを実践してもらい、できた堆肥を家庭で使うか、余ればハタに持ち寄ってもらうかたちで循環を共有することを目指している。

コミュニティコンポスト有機資源循環+2

compost.smartkobe-portal.com+1

校庭・学校
1995

エディブル・スクールヤード

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食育コミュニティコンポスト+1

edibleschoolyard.org+1

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