グルンドケルト(ブダペスト8区のコミュニティガーデン)
Budapest, Hungary · 運営: Grundkert community (grassroots association; part of the Budapest community-garden movement around KÉK — Hungarian Contemporary Architecture Centre)
概要
ブダペスト中心部の空き地(フォグヒーイテレク=歯抜け地)を暫定利用するコミュニティガーデンの先駆例。開発の進行に伴い4度の移転を重ねながらも活動を継続し、8区マグドルナ通りの現在地で地域に潤いをもたらしている。ハンガリーの都市菜園ムーブメントを象徴する存在。
市民の参加
2012年春、ブダペスト8区コルヴィン地区の空き地に住民たちが開いたコミュニティガーデン。私有の開発予定地を開発までの間借り受ける、ブダペストで最初の民有地上のコミュニティガーデンとなった。会員が区画を耕し、共同作業日やイベントを通じて交流する。2016年には「コミュニティガーデンの夜」を発案し、市内の菜園をつなぐ恒例行事に育てた。自らを「75%がコミュニティ、25%が庭」と表現する。
運営・収益モデル
草の根の非営利運営。会員の会費と共同作業で維持され、KÉK(ハンガリー現代建築センター)の空き地活用プログラムをはじめとする市民団体のネットワークに支えられている。土地は開発事業者から無償で暫定利用の提供を受けてきた。
成果・社会的インパクト
民有地の暫定利用という手法をブダペストに定着させ、市内のコミュニティガーデン拡大の口火を切った。「コミュニティガーデンの夜」の創設により、市内の菜園間ネットワークと市民の関心を広げた。
土地・運営形態
開発事業者が建設開始までの期間、空き地を無償で提供する暫定利用。これまでに開発の進行に伴い複数回の移転を経験している。
作物
- vegetables
- herbs
- tomatoes
- flowers
規模
Opened in spring 2012 on a vacant development plot next to Corvin Promenade in the 8th district; has since moved several times and now operates at its fourth site on Magdolna Street
メディア掲載(1)
この事例を取り上げたWeb記事・取材などです。
出典(2)
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